社長「中学生20人雇った」 群馬の死亡事故 |
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| 群馬県桐生市の工事現場で働いていた栃木県足利市の中学3年生、 石井誠人くんが死亡した事故で石井くんを雇用していた群馬県 太田市の解体会社の社長(45)が「計約20人を、自分の経営する リサイクル業者で雇っていた」と明らかにした。
桐生労働基準監督署などは、違法な年少者雇用が日常化していた 疑いもあると見て調べている。
社長によると、雇用した生徒らはリサイクル品の分別だけでなく 、回収作業もしていた。
中学校は「2008年以降、石井くんを含め生徒3人がリサイクル業者で 働いていた。それ以前にも生徒を雇用してもらっていたが、詳細な 数字はわからない」としている。
桐生署はすでに労働基準法の疑いで解体業者を家宅捜索し、帳簿類を 押収している。
えがおの青汁
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8月10日(金)02:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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